2026年07月31日 SR600 北関東 DNF
4年前のカルストDNF以来のSR600、今度こそ完走して10 x SR600を達成すると意気込んで出走した北関東だったのだが…
渋峠を登る途中、PC12水無池駐車場(390km地点)でパンク修理に失敗してまたもやDNF。
| 区間 | 地点 | 距離(km) | 到着時刻 |
|---|---|---|---|
| PC1 宇都宮森林公園 | 0.0 | 07/31 07:00 | |
| PC2 滝ヶ原峠 | 35.0 | 07/31 09:13 | |
| PC3 金精峠 | 69.7 | 07/31 12:22 | |
| PC4 坤六峠 | 116.6 | 07/31 14:55 | |
| PC5 三国峠 | 183.0 | 07/31 18:23 | |
| PC6 越後湯沢駅 | 208.9 | 07/31 19:30 | |
| PC7 天水越の塔 | 252.5 | 08/01 07:09 | |
| PC8 上横住バス停 | 282.8 | 08/01 08:47 | |
| PC9 直江津港西埠頭 | 303.3 | 08/01 09:44 | |
| PC10 関田峠 | 337.1 | 08/01 12:51 | |
| PC11 下須賀川バス停 | 370.0 | 08/01 14:42 | |
| PC12 水無池駐車場 | 390.2 | 08/01 16:50 | |
| PC13 渋峠 | 404.7 | - | |
| PC14 ヤセオネ峠 | 472.2 | - | |
| PC15 横根高原 | 564.8 | - | |
| PC16 宇都宮森林公園 | 609.1 | - |
前日
前日は宇都宮駅前のホテルに宿泊。
1日目 (0 km - 239 km)
朝6時にホテルを出発し、宇都宮駅のコインロッカーに荷物を預けてから宇都宮森林公園へ。
距離は約14kmで、およそ予定通り6時50分ごろに到着。
申告していたスタート時刻の7時を待ってスタート。
スタートして1時間ほどで本降りの雨に遭い、レインウェアをフル装備して最初のPCの滝ヶ原峠に到着。
当初の予定ではいろは坂を登って中禅寺湖まで無補給で行くつもりだったが、思ったよりも時間がかかって補給が少なくなったのでいろは坂手前の清滝でコースから外れてコンビニへ。
補給を済ませた後、いろは坂を淡々と登って中禅寺湖に到着。
湖畔は平坦だったが、戦場ヶ原に向けて再び登り始めた頃にある茶屋で湯葉そばを食べて補給。
戦場ヶ原からは1時間ほどで金精峠に到着。
金精峠の頂上付近では気温は17℃と寒いくらいだったので防寒のためレインウェアを着て片品村までダウンヒル。
尾瀬大橋を渡ったところにあるコンビニで再び休憩。下ってくると気温は30℃を超えて暑くなったのでレインウェアは脱いだ。
1時間半くらい人気のない道を登り続けて坤六峠に到着。
SR600上毛三山でもお世話になったヤマザキショップで休憩。
この後、偶然にもVCRあおばのスタッフさんから声をかけられた。
国道17号に入ったところにあるコンビニで補給した後、三国峠に到着。新しいトンネルを通るのは初めて。
苗場を過ぎて気持ちよく下っていたら、右折するべき交差点を3kmほど過ぎてしまい、往復6kmほどロス。
239km地点の津南にある宿に21時にチェックイン。
坤六峠付近まではグロスの速度が思ったよりも出ず、22時のチェックイン門限に間に合うか不安だったが、結果としては1時間ほど余裕ができた。
2日目 (239 km - 390km)
5時30分に起床して6時過ぎにスタート。
前日雨が降ったせいか、靄が出ていたが朝日と合わさってちょうど良かった。
10kmちょっと走ったところでこの日最初のPCに到着。
この後は事前調査でも通行止めであることを把握していた区間なので、農道を通って迂回。
登ったり下ったりを繰り返しながら上横住バス停に到着。
久しぶりに平坦な市街地に出てちょうど半分となる直江津港に到着。
フェリーターミナルにはそば屋があったので、関田峠の前にたっぷり補給。
気温は29℃で曇りがちではあったものの、「関田峠はヤバイ」と複数の人から事前にアドバイスをもらっていたこともあり、関田峠手前で最後の自販機でドリンクを補給してから登り始めた。
関田峠は特に序盤に斜度がきつい区間があり、2回ほど諦めて押し歩いた。
時折晴れ間が覗くと一気に暑くなるものの、だいたい7割方は曇ってくれていたので、我慢しながら登っていると、景色が開けてきた。
頂上の少し手前にキャンプ場があり、ストリートビューで見ると自販機もあったのだが、残念ながら閉鎖されていた。
すっきり晴れていれば上越市街の良い眺望がありそうだったが、残念ながらガスっていた。
キャンプ場からは少し登ってようやく関田峠の頂上に到着。
千曲川沿いまで一気に下り、途中ローソンで一度休憩した後、再び登り始めて下須賀川バス停に到着。
気温も上がってドリンクも尽きていたので、バス停の向かいにある自販機(売店は営業していなかった)で小休止。
体温もいくらか下がったのでリスタート。
登って下ってを繰り返して湯田中へ。
渋峠手前で最後のコンビニとなるので少し休憩。
気合を入れ直して渋峠へ向けて登っていると、前輪がスローパンクしていることに気づく。
とりあえず走行はできそうだったのでPCとなっている水無池駐車場に到着して考えることに。
- このペースで空気が抜けると渋峠のダウンヒルは危ないな
- TPUチューブのパンク修理はしたことがないが大丈夫か
- 出発前に電動ポンプの動作確認をしてみたら動かなかったから急遽手動ポンプを持ってきたんだよな
- どうせパンク修理をするなら日が出ていて明るい時間のほうが絶対良い
などと考えが逡巡していたが、意を決してパンク修理をすることに。
まずは取り外してスローパンクの原因を探してみたが見つからず。
予備のチューブに交換してハンドポンプをシュコシュコやったのだが、全然チューブ内に空気が入らず。
摺動面にチェーン用のオイルを少し塗ったことで気密性が良くなって空気が入るようになって一安心。
200回ほどポンピングしたところ…
バキッという音とともにバルブが折れてしまった。
これは無理だ、ということでDNFを決意。
前回のカルストでDNF決定後にやらかした反省から、とにかく精神を安定させて安全に帰ることを優先した。
水無池駐車場は電波が少し弱く(アンテナ1本)通話が安定するか心許なかったため、自転車を押し歩きしながらもと来た道を下り、アンテナが2本になったところで湯田中のタクシー会社に電話。
しばらく待つとハイエースのタクシーが来てくれて輪行袋に入れることもなく積載できた。
湯田中の駅まで送ってもらってX(Twitter)に無事撤退できたことを報告。
時刻は18時20分で、湯田中駅から長野駅経由でその日のうちに東京まで戻ることも可能だったが、楽天トラベルで周囲の宿を調べてみたところ空きがあったので予約してゆっくり寝ることに。
温泉宿だったのでお風呂を満喫させてもらった。
翌日
輪行で東京に帰ればよいのだけれど、宇都宮駅のコインロッカーに荷物を預けてあるので取りに行かねばならない。
長野からの新幹線を大宮で降りて宇都宮に行ってから東京に戻るのが早いのだけど、輪行袋を持って大宮〜宇都宮を往復したくなかったので、長野から一度自宅まで戻って自転車を置いてから、改めて身一つで宇都宮まで往復して荷物を回収してきた。