2020年09月11日 SR600 福島

初めてのSR600は計画の立てやすさで福島を選択。

当初予定では1週間前の9/4スタートでエントリーしていたが、東京300ウルトラオレンヂの延期後の日程が重なったため、9/11に日程変更してスタート。

区間 地点 距離(km) クローズ時刻 到着時刻
スタート(PC1) 郡山駅 0.0 - 9/11 06:04
PC2 母成峠 30.7 - 9/11 08:07
PC3 福島 71.5 - 9/11 10:21
PC4 浄土平 96.8 - 9/11 12:45
PC5 磐梯山 153.1 - 9/11 15:50
PC6 猪苗代湖 188.5 - 9/11 17:25
PC7 会津若松 227.0 - 9/11 19:35
PC8 喜多方 248.9 - 9/12 05:22
PC9 白布峠 289.8 - 9/12 08:35
PC10 米沢 315.4 - 9/12 09:40
PC11 JR峠駅 339.1 - 9/12 11:43
PC12 田村 430.4 - 9/12 17:50
PC13 小野 465.0 - 9/12 19:40
PC14 いわき 507.1 - 9/12 21:21
PC15 川内 551.1 - 9/13 08:07
PC16 三春 590.6 - 9/13 10:13
フィニッシュ(PC17) 郡山駅 604.1 9/13 18:04 9/13 11:06

スタートまで

前日はフレックスで退勤し、新幹線で郡山駅へ。

駅近くのアパホテルに宿泊したが、あまり広いところではなく輪行解除は明朝に行うことに。

1日目

アパホテルのスペースが狭く、輪行解除に少し手間どり、6時04分にローソン郡山駅前店のレシートを取得してスタート。

まずは猪苗代湖方面へ進む。

スタート時の郡山の天気は曇りだったが、山の上の方は雲で隠れていて、景色はあまり期待できなさそう。

なおこの日の天気予報では、夕方からところにより雷雨、とのことだった。

最初なので疲労もなく、まずはPC2 母成峠へ到着。

少し下った後、磐梯吾妻スカイラインを途中まで登る。

登りきったところで霧が立ち込めてきた。

案の定、この後の福島へのダウンヒルでは視程30mのためブレーキを握りっぱなしにする必要があった。

ほぼ下りきったところにセブンイレブンがあったので、補給のため休憩を取り、次のPC、義民終焉の地。

このあとは標高180mから1620mまで磐梯吾妻スカイラインを一気に登る、おそらくこのコースのハイライト。

だが、標高800m付近ではこの通りの視界ゼロ。

さらに高度を上げて、標高1200mくらいになって少し周囲が見えるように。

一応、自転車でどうやって窓を閉めるのかとよくネタになっている地点でも記念撮影。

標高1600mまで上がると霧も晴れて、浄土平では景色を見ることができた。

浄土平には有料駐車場と売店があったが、ちょっとタイミングが早い気がしたので自販機でドリンクの補給のみ行って先へ進んだ。

浄土平のPCを少し過ぎた所に今回のコースの最高標高地点がある。

裏磐梯へ下った後は磐梯吾妻レークラインに入って、なおもアップダウン。

補給食が尽きかけ、さっきの浄土平の売店で何か食べればよかったかも、と少し後悔しながらもそのまま進み、久しぶりのコンビニ、セブンイレブン裏磐梯店で休憩。

休憩中に雨がポツポツと降ってきたが、本降りにはならず。

磐梯山ゴールドラインをまた登って下ってでPC5の滑滝駐車場へ。

その後は猪苗代湖へ向かってひたすらダウンヒルし、その後は湖畔を回るフラット区間。

この時間帯は磐梯山にかかる雲が晴れていてきれいに見えた。

これは猪苗代湖の東岸からみた磐梯山。

PC6のお寺あたりまでが人が住んでいる地域で、これより先は特に秋山浜キャンプ場より先は人っ子一人いない山道。

ちょうどその区間に入ったところで土砂降りに遭遇。

日が沈んでほとんど真っ暗になる時間帯、雨宿りする場所もなく、激しい雨のため地面でしぶきが上がってライトの光が地面まで届かず路面状態が分からない中、必死に山道を進んだ。

1時間弱、耐えて走行し、ようやく集落に出たので、民家の軒下を借りて雨宿り。

少し待った所で雨脚が弱まったので再度出発。

猪苗代湖の後は大した登りはないと思い込んでいたが、県道374号は結構きつかった。

会津若松市内に出て街の光を見たときにはかなりほっとした。

PC7の会津若松城を通って中心の通りへ。

吉野家を見つけたので、栄養補給。

会津若松からは再びフラット区間で喜多方へ。

喜多方グリーンホテルには21時05分に到着。

ご厚意で自転車を部屋の中に入れてもよいとのことで、チェックイン後に雨が降ってきたのでたいへん助かった。

ホテル滞在時間は5時間程度を覚悟していたが、この分だと8時間ぐらい取れそう。

ということでシャワーを浴び、洗濯機を回し、近くのコンビニで食料を調達し、帰ったら洗濯物を部屋で干し、充電するスマホやライトをケーブルに刺し、全身のストレッチをしてから就寝。

2日目

4時30分に起床し、前日買っておいた朝食を食べて5時15分に出発。

すぐにPC8の出雲神社。

まずは桧原湖(標高約850m)までの登り。

偶然、地元のライダーと交差点で合流し、同時にヒルクライム開始したものの、彼は私の1.5倍の速度で登っていき、あっという間に見えなくなった。

桧原湖の周囲をまわった後、白布峠(標高1410m)へ再びヒルクライム。

この日の朝の時間帯、喜多方・裏磐梯方面は天気がよく、桧原湖を振り返ってみるとこんな感じ。

2日目の最高標高地点の白布峠(PC9)に到着すると、山形県側には霧が出ており、いやな予感。

幸い、雨にはなっていなかったので、そのまま米沢市内のPC10。

米沢市内の田んぼを突っ切りながら、進行方向の空を見てみると、靄がかかっていて、ちょうど雨も降り出したのでレインウェアを着込んだ。

「険道」「ロードで走る道じゃない」と言われる山形県道232号に入ると、前評判通りのヒドさ。

ただでさえボコボコの路面と激坂なのに、雨も本降りになってリアが滑って登れない。

どうしようもない50mくらいの区間は押し歩いて、なんとか頂上についた。

相変わらずのボコボコ道路を下って奥羽本線の峠駅へ。

補給が心もとない状態だったので、茶屋の名物、力餅を食べる。

ヒドい路面を折り返し、少し登り返して福島側へダウンヒル。

福島市の市街地まで下りてくると、雨もかなり弱まった。

コンビニで大休憩を取り、阿武隈方面へ。

さらに3時間ほど走り、道の駅ふくしま東和でもう一度休憩。

田舎道を淡々と走る。

この後、ふたたび雨が本降りになった中、ブルベの格好をした自転車乗りと何人かとすれ違った。

どのBRMだろう、と思っていたが、一人の方とすれ違いざまにお互い反転して会話でき、AJ宇都宮のBRM912相馬600とのこと。

数えた所、ちょうど10人とすれ違ったので、大きく手を降って「がんばれ〜」と無責任に応援しておいた。

PC12の都路郵便局。

日が沈んで真っ暗になったなか、PC13の小野新町駅。

小野新町駅の直前にミニストップがあったので、軽く糖分を補給。

磐越東線沿いの道を何度か踏切を超えながらダラダラ下り、いわきの市街地のPC14へ。

この日はホテルアルファーワンに宿泊。

自転車の駐輪場所はないので、係員に従って立体駐車場脇に駐輪。

ホテルチェックインは21時30分。

いつものようにシャワー→洗濯機入れる→コンビニで食料買う→洗濯物取って部屋に干す→充電祭り、をして就寝。

3日目

天気予報を確認すると、福島県内は午前中は晴れまたは曇りで、昼から雨の予報。

18時までに残り95kmほどを走れば良いので、時間的にはかなり余裕があるものの、降られる前にゴールするべく、5時10分に出発。

いわき市の市街地を抜けてすぐ、国道399号の登り。

いわき市側の朝は特に天気が良かった。

15%の激坂が待ち受けている区間だが、バイパスおよびトンネル工事をやっていた。

ここも元々は左の旧道を通るルートだったが、2019年7月5日にトンネルが開通し、旧道は通行止めになってしまった。

現在のルートの獲得標高が10,268mらしいので、先程の区間の工事が完成した後、同様に旧道が通行止めになると、獲得標高が減って10000m未満になってしまうかもしれない。

さすがにこの1区間では268mも減らないとは思うけど、もし獲得標高が不足した場合はルートが変更になるのかな。

いわき市を出てから最初のコンビニ、ファミリーマートかわうち屋店で一度休憩。

クリーニング屋とコンビニが一体化していて、コンビニ外に広いイートインスペースがあった。

目印だった橋や横断歩道が災害でなくなった、と評判だったPC15。

そのまま休憩せずに最後の中間PC、PC16三春滝桜。

ファットバイクのおじさんと少し会話が盛り上がってしまった。

次はSURLYのICE CREAM TRUCKを買いたいとのことで、珍しくSURLYを乗っている私に興味があった模様。

天候は何とか保ちそう、と思いながら、最後の13kmを郡山駅まで。

11時06分にスタートと同じローソン郡山駅前店でレシート取得してゴール。

せっかく雨が降り出す前にゴールできたので、パパっと輪行の準備をしてから、郡山駅ビルのレストランで栄養補給。

ソースカツ丼(肉2枚)。

食後はみどりの窓口で自由席券を買ってやまびこの自由席に乗って寝たらあっという間に東京へ。

14時過ぎに帰宅できた。