2023年04月01日 東日原-酉谷山ピストン

ここ数年は自転車ばかりになってしまっていたので、以前少しやっていた登山を再開。

リハビリがてら、御徒町のモンベルの店員さんオススメの酉谷山まで往復してきた。

奥多摩エリアは初めてだったが、人が多いことは予想できていたので、1本早い電車に乗る予定で家を出た。

しかしながら中央線が人身事故で遅れて立川から1本遅い電車に乗ることになったため、大勢の登山客に囲まれながら奥多摩駅へ。

奥多摩駅ではバスを待つ行列が。

増発便も出て何とか行列を捌いていた。

9時過ぎに出発地点の東日原バス停に到着。

バス停にあるトイレや、近くの自販機で準備をして登山口へ。

登り始めは斜度がきつく、久しぶりの運動のため心拍数が思ったより上昇したのでペースを抑えめに気を付けながら登る。

休憩がてら植物を観察。

1時間ほどで尾根道に到着し、ここからの斜度は緩く。

分岐の一杯水避難小屋。

避難小屋とはどういうものなのかの調査も今回の目的の一つだったので、ちょっとだけ中を覗いてどういう構造なのか確認。

この後は尾根とトラバースを繰り返し、場所によっては足を踏み外したら真っ逆さまの木道も。

3時間40分ほどで酉谷山山頂に到着。

ここで初めて大休憩をして行動食を補給。

10分ほど休んだら、もう一つ見てみたかった避難小屋の酉谷山避難小屋へ。

こちらも中を確認。この奥にはきれいなトイレもあった。

酉谷山避難小屋から林道に下る道が通行止めだったので、来た道をそのまま引き返して帰路へ。

16時前に東日原バス停に到着。 帰りは2時間50分ほどで戻ってきた。

約20分後のバスに乗って奥多摩駅まで戻り、そのまま電車に乗って帰宅した。