トラック間引きアルゴリズムの比較

トラック間引きアルゴリズムの比較

GPSトラックやルートの間引きにおいて、自作のソフトウェアで採用しているのはRamor-Douglas-Peuckerアルゴリズム。

一方、カシミール3Dや轍 wadachi、GPSBabelといった他のソフトウェアは異なるアルゴリズムを採用しており、ルートデータを間引いた際にどのような違いが生じるのか、間引き結果と処理時間を比較した。

2023年04月01日 東日原-酉谷山ピストン

2023年04月01日 東日原-酉谷山ピストン

ここ数年は自転車ばかりになってしまっていたので、以前少しやっていた登山を再開。

リハビリがてら、御徒町のモンベルの店員さんオススメの酉谷山まで往復してきた。

無駄にCPUを消費するデーモンを作る

無駄にCPUを消費するデーモンを作る

とある目的でCPU使用率を10%以上に維持する必要が生じたため、その実現方法を考えた結果、 systemdを使ってCPU使用率に制限をかけつつ無限ループを行う、という方法に行き着いた。

ガルーンで予定のリマインダーをブラウザのみで実施する

ガルーンで予定のリマインダーをブラウザのみで実施する

Cybozuのガルーンは、PCのCybozu Desktop2やスマホのKUNAIアプリに予定の通知機能はあるものの、 ブラウザでのNotification APIを使った通知機能は実装されていない(2023-01-24時点)。

そこで、JavaScript / CSSによるカスタマイズ機能を使って予定の時刻に迫った時に通知を表示させてみた(管理者向け)。

Mathematicaで内部処理を隠蔽する

Mathematicaで内部処理を隠蔽する

Mathematicaのシンボルにはいくつかの属性を設定でき、ReadProtected属性を付与することで定義を隠蔽することができるが、 DownValuesUpValuesを使うことで定義を表示することができる他、TraceTracePrintを使うことで内部処理を追跡することが可能である。

そこで、ReadProtected属性に加えてLocked属性を付与することで内部処理を隠蔽することができる。

2022年10月08日 SR600 カルスト DNF

2022年10月08日 SR600 カルスト DNF

SR600カルストに挑戦したが、44回目のブルベ出走で初めてのDNF。

しかもDNFを決断した後に怪我をしてしまうという情けない結果に。

2022年09月10日 SR600 京都

2022年09月10日 SR600 京都

9本目のSR600は京都。

事前の天気予報では3日間とも雨がぱらつく予報だったが、いざ出走してみると1日目は曇りで2日目以降は晴れ、と去年の上毛三山以来のレインウェアを着ないで終わった。

暑さに加えて長袖インナーウェアを忘れてしまったせいで日焼けでダメージを負ってしまったが、景色を楽しみながら54時間52分で完走。

2022年08月18日 RM812 北海道1300 オホーツク

2022年08月18日 RM812 北海道1300 オホーツク

N2なので天候の良い日を選んで出走できるようになったオホーツク1300。

天気予報を見つつ、しばらく雨があまり降らなさそうな予報だったため18日に出走した。

制限時間は109時間5分あるので4泊してもよいのだが、翌月のパワスポ1000やPBPを見据えると少し脚力的にチャレンジングなライドを経験したかったので3泊で計画し、89時間12分で完走。

2022年08月06日 SR600 支笏洞爺

2022年08月06日 SR600 支笏洞爺

SR600支笏洞爺とオホーツク1300の2つを走行する予定で北海道に長期滞在していたが、予めスタート申告していた日時に天候が悪くないようだったので、より柔軟に日程を選べるオホーツク1300を後回しにして、SR600支笏洞爺を申告どおりに出走することにした。

2日目にパンクが発生した際にリム打ちと思い込んでタイヤを念入りに調査しなかったことがアダとなり、何回もスローパンクを繰り返して予備チューブを使い果たす事態になってしまったが、なんとか56時間41分で完走した。