2019年06月22日 BRM622群馬600(新潟周回)

とりあえず申し込んでいた2つ目の600kmブルベ。

直前に津波を伴う震度6強の地震が新潟北部で発生し、開催が危ぶまれたものの、一部コースを変更して無事開催。

DNSを真剣に考えていたけれど、レンタカーによる移動、予め仮眠場所にホテルを予約しておくなど、今回初めての試みもあるので、それらのテストも兼ねて出走を決意。

日付 出発地 到着地 走行距離(km) 走行時間 最高速度(km/h) 平均速度(km/h) 主な経路 景勝地
2019年06月22日 新潟市秋津 新潟市秋津 612.52 25:38:35 63.2 23.9 村上、胎内、柏崎、上越、津南、魚沼、栃尾

前日

前日の金曜日、フレックスで14時過ぎに退勤し、自宅近くの日産レンタカーでNV200を借りて自宅の駐車場に置いて自転車を載せる。

後部座席の倒し方がわからなかったのだが、なんと倒さなくても自転車をそのまま入れることができた。

その他着替え等の準備をして関越道経由で新潟市まで。

大きな車を運転するのは初めてだったのだが、車幅の感覚はすぐに慣れることができた一方、長さの感覚は難しく、自宅近くの狭い路地を抜けるのに少しヒヤヒヤ。

途中PAで夕食をとり、予約していた宿、ファミリーロッジ旅籠屋新潟南店で宿泊。

スタート - CP1

朝5時に起床して、スタート地点まで運転して移動。 駐車場に停めて自転車のチェックを終え、受付をすませブリーフィングまで車内で休憩。

ブリーフィングでは地震の影響によりコンビニで食料が不足するかも、という情報の他、 道の駅うみてらす名立のスタンプの場所について注意が。

7時に車検を済まし、各自スタート。

PC1までは150km近くある長丁場。というかそもそもPCが2つしかないので、途中の休憩ポイントをどうするかは悩みどころ。

結果的にPC1までの区間では休憩ポイントの悩みは杞憂に。

というのも、コンビニも信号もまったくない区間を100kmほど走って、R7に出たところでようやく休憩。 追い風もあって走行中は35km/hを越える速度で進む上、信号などで止まらないのでグロスの平均速度も30km/h近くというハイペース。

その後、山登り区間を経て今回の震災地、村上市に到着。 いくつかの家にはブルーシートがかけられていた。

その後150km地点のPC1に到着(13:00)。 AJ群馬のスタッフが待っていて、私で4人目とのこと。

6時間で150km走っているので、山岳区間が含むにも関わらず、25km/hで来たことに。 仮にこのペースを維持すると24時間でゴールしてしまう(絶対ムリだが)。

PC1 - ホテル(375km地点)

村上市からは、コース変更で一旦山側のR7に戻ったあと、瀬波温泉からはひたすら海岸沿いを南下する。

出発後しばらくすると雨が降ってきて、15時付近ではひどい雷雨となったためコンビニに避難も。

胎内の親鸞像。

夏至の日の沈む夕日。

珍しい角田浜のラウンドアバウト交差点。

ちなみに日本で最初にラウンドアバウトを導入した長野県飯田市の東和町交差点は、 母親の実家近くということもあって自転車でも自動車でも行ったことがある。

その後、海岸沿いのR402、R352を柏崎刈羽原子力発電所のすぐ隣を通る。

PC1出発から誰にも会わないまま、22時に通過チェックの鯨波のコンビニに。

通過チェック出発後、柿崎付近でR8から外れる交差点を見落としてミスコースし、1.5kmほど通り過ぎてしまう。

気づいて戻ろうとしたところ、今度はGarmin(Edge 820)が、見たこともない画面(おそらくデバッグモード)を表示。 再起動しても直らず焦る。

とりあえず携帯電話に地図を表示させて柿崎市街地の複雑なコースをなんとか辿る。

その後何回か再起動してチャレンジしたところ、なんとか戻ってくれた(あとでGPSログを見たところ、本当にログが途切れたのは再起動して正常になる前の300mほどだけだった)。

0時過ぎに予約していた直江津のホテルに到着。

天気が良くて体調もいいならうみてらすで折り返してから寝ることも選択肢に入っていたが、 ホテルに着く10分前に豪雨に当たってしまい、ずぶ濡れになってホテルに駆け込んだ。

チェックイン後にシャワーを浴びてリフレッシュし、洗濯を済ませて就寝。

2日目スタート - Goal

午前5時過ぎに起床。

昨夜はあまりの豪雨で、チェックイン前に食料を調達することができなかったため、ホテルをチェックアウト後、コンビニで朝ご飯を調達。

向かい風の中、折り返し地点のうみてらす名立を目指す。

昨日の150km地点のPC1出発後は本当に誰とも会わなかったのだが、230kmぶりに数人の参加者とすれ違う。

折り返したあとは待望の追い風に乗ってつかのまの平坦区間。

平坦区間が終わると、またゴール付近までは山岳区間がスタート。

まずは通行止めで迂回ルートになっている星峠。 14%にもなる登りはきつかったが、棚田の風景は素晴らしかった。今回は足をつかずに登れた。

その後も津南に下ってまた十二峠を登り、石打に下ってまた石峠を登り、道の駅砺波まで下ってまた150mほど登り・・・。 終盤にこれだけのアップダウンを持ってくるなんて・・・。

最後の40kmほどは、小さなアップダウンがありつつも下り基調だったのが救いか。

18:10にゴール。認定タイムは35時間10分。

ゴール到着は6番目とのこと。結構しっかり休んだ割には早めの到着。

どうも私はPCや通過チェックでの休憩時間が他の人より短いらしい。

ゴール後は自転車を車に積んで、近くの温泉に寄り、入浴してさっぱりした後、夕食も摂った。

その後は日曜夜の渋滞する関越道には入る気がしなかったので、コンビニの駐車場で2時間程度仮眠してから帰路に。 600km走ったあとの運転は疲れがかなり出たようで、PAのたびに30分ほど仮眠を取りつつ、翌朝5時頃に自宅に到着。